前回、Gradleというビルドツールでプロジェクトを作って、「Hello, world.」までやりました。
今回は、そのプロジェクトを IntelliJ に読み込ませてデバッグするところまでやりたいと思います。
それではやっていきます!
参考文献
はじめに
「Javaでデザインパターンを学ぶ」の記事一覧です。良かったら参考にしてください。
Javaでデザインパターンの記事一覧
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それではやっていきます!
Ubuntu 22.04 に IntelliJ をインストール
IntelliJの公式サイトです。
www.jetbrains.com
ダウンロードページに行きます。IntelliJ IDEA Ultimate は有料なので、その下にある IntelliJ IDEA Community版をダウンロードします。
IntelliJ IDEA Community版のダウンロード
一応、ハッシュの一致を確認しておきます。
ハッシュチェック
$ sha256sum ideaIC-2024.1.1.tar.gz
4d4221630c4d1dcb9f198370f82d9364014a4a624684ad8b3958be9f01eb656a ideaIC-2024.1.1.tar.gz
解凍します。
tar zxvf ideaIC-2024.1.1.tar.gz
早速起動してみます。
$ ~/Downloads/idea-IC-241.15989.150/bin/idea.sh
IntelliJの使用許諾の画面が表示されるので、同意にチェックを入れて続行をクリックします。
IntelliJの使用許諾
データの共有の画面が表示されるので、どちらかをクリックします。
IntelliJの起動画面が表示されれば成功です。
IntelliJが起動した
毎回、起動するときにフルパスを入力するのは面倒なので、エイリアスを設定しておきます。
$ nano ~/.bashrc
alias idea='~/Downloads/idea-IC-241.15989.150/bin/idea.sh'
IntelliJのサンプルプロジェクトをやってみる
公式サイトの Getting started を参考にしてやっていきます。
www.jetbrains.com
IntelliJ の起動画面で New Project をクリックします。
New Projectをクリック
必要な項目について入力して、Create をクリックします。
- New Project:Javaを選択します
- Name:任意のプロジェクト名を入力します
- Build system:Gradleでやっていきます
- Gradle DSL:Kotlinを選択します

新規プロジェクト作成画面
まず、日本語化しておきます。
右の通知アイコンをクリックすると、日本語言語パックが提案されています。「Install and restart」をクリックします。
日本語言語パックのインストール
自動的に IntelliJ が再起動して、日本語化されました。
早速実行しようとしたのですが、警告が出ています。println() のところが、printf() になっているという警告のようです。自分で間違えて、f を入力してしまったのかと思いました(笑)が、IntelliJ の修正の提案のデモンストレーションということのようです。では、Alt+Enter を押してみます。println() への修正かと思ったら print() が提案されました。まぁ、このまま print() の提案を受け入れます。
警告が出てる
では、まずはデバッグではなく、実行してみます(▷マークを押します)。
実行結果
無事に実行できました。改行はおかしなことになってますが、実装通りの結果です。
続いて、デバッグしてみます(虫のマークを押します)。
デバッグ画面
最初から設定されていたブレークポイントに止まりました。デバッグできているようです。
Gradleプロジェクトを読み込む
前回作成したGradleで作成したプロジェクトを読み込んで動かしてみます。
プロジェクトを開いている場合は、プロジェクトを閉じておきます。
Gradleプロジェクトを読み込むときは、「開く」をクリックします。
Gradleプロジェクトを読み込む
Gradleプロジェクトの「settings.gradle.kts」を選択して、OKをクリックします。
settings.gradle.ktsを選択して開く
プロジェクトファイルとして開くかどうかを聞かれるので「プロジェクトとして開く」をクリックします。
プロジェクトとして開くをクリックする
信頼して開きますか?と聞かれるので、「プロジェクトを信頼」をクリックします。
「プロジェクトを信頼」をクリックする
ビルドやダウンロードなどで、しばらく時間がかかります(5分以上かかりました)。右下のメッセージが表示されなくなるまで待ちます。
読み込みが完了したら、実行してみます。
Gradleプロジェクトを読み込めた
前回と同じように実行できました。
デバッグもやってみます。
デバッグ画面
普通にデバッグできました。
おわりに
今回は以上です!
IntelliJ と Gradle の組み合わせはとても便利です!これからどんどん使っていこうと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。